Speciality Coffeeがごく身近になってきて、最終的なカップの味が豆の見た目や大きさだけで決まるものではないことが広く認識されてきました。個人自家焙煎が大手業者に勝つためには、ハンド・ソーティングを真面目にやることが最重要だと思います。ちなみに、ハンド・ピッキングは珈琲の木から豆を手で摘み取ることで、悪い豆を選別して取り除く作業は英語では Hand Sorting です。
![Sorting(パプア)](https://livedoor.blogimg.jp/kazuhicoffee/imgs/5/2/52be77d7-s.jpg)
これはパプアニューギニア・タイガド・クラッシックという豆で、珈琲輸入業者のワタルさんから購入したSpeciality Coffee豆ですが、見た目はとても悪く選別困難な部類です。僕のソーティング速度は、焙煎のバッチ一回分(400g)で5分です。というかタイマーをかけてここを目指します。
![Sorting前後](https://livedoor.blogimg.jp/kazuhicoffee/imgs/7/0/706c1343-s.jpg)
![Sorting6袋完成](https://livedoor.blogimg.jp/kazuhicoffee/imgs/a/2/a2cfd165-s.jpg)
昨日は頑張って6バッチ分の選別をまとめて行いました。これを焙煎するとこんな感じです。
1ハゼ開始から2分40秒で煎り止め、シティーローストです。とてもいい香りがします。
抽出すると、上質なティピカ種やゲイシャ豆のようにフルーティで紅茶の香りがします。ストレートで何杯も飲めてしまう軽く爽やかな味わい。コスパが非常に高い!![](https://parts.blog.livedoor.jp/img/emoji/2/ic_note.gif)
![パプア焙煎後](https://livedoor.blogimg.jp/kazuhicoffee/imgs/0/d/0d13c5e5-s.jpg)
![Sorting(パプア)](https://livedoor.blogimg.jp/kazuhicoffee/imgs/5/2/52be77d7-s.jpg)
これはパプアニューギニア・タイガド・クラッシックという豆で、珈琲輸入業者のワタルさんから購入したSpeciality Coffee豆ですが、見た目はとても悪く選別困難な部類です。僕のソーティング速度は、焙煎のバッチ一回分(400g)で5分です。というかタイマーをかけてここを目指します。
![Sorting前後](https://livedoor.blogimg.jp/kazuhicoffee/imgs/7/0/706c1343-s.jpg)
![Sorting6袋完成](https://livedoor.blogimg.jp/kazuhicoffee/imgs/a/2/a2cfd165-s.jpg)
昨日は頑張って6バッチ分の選別をまとめて行いました。これを焙煎するとこんな感じです。
1ハゼ開始から2分40秒で煎り止め、シティーローストです。とてもいい香りがします。
抽出すると、上質なティピカ種やゲイシャ豆のようにフルーティで紅茶の香りがします。ストレートで何杯も飲めてしまう軽く爽やかな味わい。コスパが非常に高い!
![](https://parts.blog.livedoor.jp/img/emoji/2/ic_note.gif)
![パプア焙煎後](https://livedoor.blogimg.jp/kazuhicoffee/imgs/0/d/0d13c5e5-s.jpg)