本日は久しぶりにK氏の自宅珈琲工房におじゃまして、富士珈機ディスカバリー焙煎機を使ってハワイカウの豆を焙煎しました。焙煎度合いは自分の手回しロースターと同じところを目指し、84.5%(中煎り浅め)と85.5%(中煎り深め)としました。さすがにディスカバリーはこれくらいに浅く焼いても綺麗に大きく膨らみます。こちらは85.5%と浅めの煎りの方の様子。
ハワイカウ-Discovery-中煎り


しかしながら、焙煎直後はやはり少し酸味がきつい感じになってしまったので、2,3日エージングしてから再度評価したいと思います。途中、フライパンで焼く簡単タルトタタンを作ったりしながら半日、K氏と色々試行錯誤しました。もちろん実験中もソーシャルディスタンスはちゃんとキープして  :-)
片山工房-ハワイカウ実験の様子3
片山工房-ハワイカウ実験の様子2
片山工房-ハワイカウ実験の様子1